AV女優の高額月収

女性が高額な収入を得るための職業と言えば、水商売・風俗・AV女優といった所が最初に思いつく所ではないでしょうか。
キャバクラ嬢の月収は10万~300万円くらいと大きな開きがありますが、働くお店やお店の給料システムにより大きく変わってくるためです。平均的な月収は30万円前後といった所でしょう。高級店のトップクラスのキャバクラ嬢ともなれば月収1000万以上稼ぐことも可能です。ただし、キャバクラ嬢が月収を稼ぐには指名をしてくれる固定客への営業や同伴にアフターなど、途方もない労力が必要となります。

風俗嬢と一口に言っても、手コキだけや素股までだったり、ソープのように本番行為までありなどプレイ内容も様々ですが、風俗の場合は大半のお店が成果主義の為、何人のお客さんを接客したかでお給料が変わってきます。当然、お客さんが1人も来なければ、その日は客待ちの無駄な時間を費やしただけで収入はゼロです。20代の女性が1日6~8時間、15日程度働いた場合で月収は10万~100万円程度。こちらもキャバクラ嬢と同様に大きな開きがありますが、ソープで70~100万円程度と思って下さい。

さて本題のAV女優の月収ですが、AV女優には【単体AV女優】【企画単体AV女優】【企画AV女優】の3つの形態があり、それぞれの収入が変わってきます。また、AV女優さん自身の人気度などで、女優さん毎にギャランティが変化しますし、新人の頃よりも人気が上がってくればギャラが上がる場合もありますし、人気が下がってくればギャラが下がってくる場合もあります。
ざっくりとですが【単体AV女優】で月1本の撮影+α(イベント参加等)で月収50~200万以上。【企画単体AV女優】で1本の撮影につき10~30万円以上、【企画AV女優】で1本の撮影につき1~10万円以上といった感じです。金額に開きがあるのは撮影内容や女優さんの人気度によると思って下さい。
概ねメーカー専属契約を交わしていない新人のAV女優さんで、1本15~20万円程度といった所です。

キャバクラ嬢や風俗嬢のように労力や無駄な時間をかけずに、少ない労力で高収入を稼げるのがAV女優ですが、お仕事の内容によって金額が変わってくる部分もあるので、面接の際にしっかりと確認することをおすすめします。