まずAV女優としての出演した作品本数、AV女優としての知名度、TwitterやInstagramなどのSNSによる露出などでバレやすさが変わってくるのは言うまでもありません。
AV女優のお仕事はAV作品への出演だけではなく、各種イベント、雑誌掲載、セクシーアイドルユニット、セクシーランジェリーのモデル広告、撮影会で撮影された画像の流出など、お仕事が増えれば増えるほども露出が高まると同時に稼げる金額も増えますが、身バレする確率も増えていきます。
AV女優の3つの形態の【単体AV女優】【企画単体AV女優】【企画AV女優】の中で、【単体AV女優】と【企画単体AV女優】のふたつは露出が多くなるため身バレする確率が高くなります。【企画AV女優】は素人として出演することが多いため露出が少なく、身バレする確率は低くなっています。ですが他のふたつよりもギャランティの部分で若干低くなってしまいます。
身バレする覚悟で【単体AV女優】や【企画単体AV女優】として高額月収を稼ぐか、極力身バレすることを防ぐ為に【企画AV女優】としてアルバイト感覚的に稼ぐかは、アナタがAV女優として働くことに何を求めているかによって決めるといいでしょう。
近年、インターネットの普及により、AV作品の海賊版が様々なサイトで蔓延していますが、IPPA（知的財産振興協会）という団体が対応をしています。しかし、海賊版の数が多く対応が追いついていない、悪質な海外サイトの為に対策しきれていないといったのが状況です。
ここ数年でAVAN（AV人権倫理機構）に正当な理由を以って申し出れば、作品の販売停止の申請をできるようになりましたが、「出演の強要があった」などの理由でない限りは、撮影もしくは販売開始から一定期間を経過しないと販売を停止することはできません。販売が停止されるまでにネット上に海賊版の映像が残ってしまうかもしれません。
AV女優の形態で身バレの確率が変わると説明しましたが、100本の作品に出演していようが、1本しか出演していまいが、AV作品に出演した時点で作品は残ります。たった1本でも身近な人間がAV作品を視聴すれば身バレします。
パッケージに使う画像はレタッチをして結構変わってしまうから、バレにくいと説明されてもバレる時はバレます。一番バレるのが多いケースは、AV女優になって収入が増えたことで身の回りの生活レベルが変わったり、AV女優に似ているなど噂がたった結果、AV女優をしていることを友人・知人に漏らしてしまったりするケースです。
AV女優として働くことを絶対にバレたくないと考えているのであれば、1ミリもAV女優であることを漏らしてはいけません。極論となってしまいますが、AV女優として働かないことが身バレを恐れずに済む一番の方法です。